皆さんこんにちは(^^)
本日は、前回の「姿勢」の続きもの、位に思っていただければ、と思っております!はい。
姿勢を整えて行くことで、最初は大変ですが、慣れて来ると身体が楽になって来ると思います。
そこでもう一つ!
肩凝りや、首凝りのある方は、そちらの改善に取り組んでみて下さい!
肩凝り、首凝りも姿勢から来るとの見方もある事を、ご存じの方も多いのでは無いかと思います。
これについてですが、前回「姿勢」について書いたのは、順番があるからです。
肩凝りの改善の方を、先に行うと、一時期は改善されるのですが、姿勢が悪いとすぐに肩凝りはやってきます!
肩凝りや首凝りが悪化する度に、治療を受けて改善して行くが、また凝ってしまい、治療に通わなければならない…
これを繰り返している方も少なく無いのでは…。
そこで大切なのが、「根本から改善させて行く」という事になりまーす!
ここでいう「根本」とは姿勢のことです。
なので、姿勢ありきなのです。
との理由から、前回、先に姿勢について書いたのであります。
そして凝りについてです。
コルクさんも肩凝り、首凝りはガッツリ持っています!
ただ、ピーク時よりは随分マシになっています。
肩凝りに悩まされる方で、頭痛や、めまいを伴う方も多いですよね!
簡単に言うと「血流が悪くなる」からですね。
コルクさんの経験によると、この「血行不良」が身体のあらゆる所に悪さをしているのでは無いか⁈、とみています。
コルクさんはパニック障害と診断されて、薬の治療を始めました。
お蔭で色々な症状が治まってきました(動悸、耳の不調、めまい、頭からの止まらない汗、身体のふらつき、人混みで倒れそうになる、車の運転が出来なくなる…などなど)。
まだ、慢性的に残っているもの少しあります。
そんな状態だったコルクさんが、とても効果を感じているものが、先ほどお話ししました、「コリの改善」「血行をよくする」事なのでありまーす!
コルクさんは、仕事復帰してからも、クラクラしたり、時々めまいを起こしたり、身体がいまいちフワフワしているというか、しっくりきていない状態でした。
それで、診断を受ける前、受けた後、仕事復帰をしてからという、かなりの期間を費やし、行き着いたところが「血行」でした。
そして、基本的な「身体を温める」所から、ストレッチを重視して行い、3〜4ヶ月ぶりに、身体の調子良さを感じる事が出来ました(^ ^)
ゆらゆら揺れていたのが、ピタッと止まった!という感じでした。
ポイントは「歩くこと」「ストレッチ」「自律神経に良い事」をする事です!
まず、歩くことに関しては全身の血液の流れを良くしてくれます。
もちろん軽く走ってもいいんです。
外の空気をいっぱい吸って、体内に酸素を取り込むということだけでも、身体の調子は良くなります。
コルクさんの場合は、よく歩くのですが、数日歩かなければ、体調がイマイチになってきます。
やはり、全身に注目していくことが大切になってきます。
肩凝り、首こりに効果的なストレッチは本やDVDをみてもいいと思いますし、こちらをご覧いただいてもいいです。
これは、本当に沢山の方法があるので、自分にあったものを見つけてください!
コルクさんは、タオルを使った肩こりストレッチをよくやります。
自立神経にしても、自分でこれがいいと思うものから始めてみて下さい。
とにかく「治す!」と言う事を念頭に置いて取り組むと、自然と自分の身体に敏感になって来ると思います。
それで、自分にあったモノが分かって来ると思います。
とりあえず、参考までにですが、コルクさんが使ったのもで、効果が感じられたものを、幾つかご紹介しておきますね。
◯首の痛み改善プログラム 上田康浩氏
◯自律神経失調症・パニック障害改善プログラム 金本博明氏
◯首を整えると脳が体を治し出す 島崎広彦氏
などなど、本やDVDです。
そして、ちょっと面白かったのが
◯本田メンタルクリニックの 本田昌毅氏のパニック障害の本です(表紙が白く題名が見当たりませんので…)
この本は、色々な方向から見ている所にとても興味が湧いた。
中でも「EFT」という感情解放は試してみる価値ありだと思います!
と、参考までに幾つかご紹介しましたが、あくまでコルクさんの視点からのモノなので、ご自身でも探して見てください。
ちなみにコルクさんの場合ですが、取り組み始めて効果を感じるのは、少なくとも1週間から2週間を過ぎたあたりからです。
興味のある方は、ぜひ!
身体を温め、ストレッチを行い、自律神経に良い事に取り組んで見てください。
ストレッチは血行を良くする事と、身体を柔らかくする事が出来るので、コルクさんは特にお気に入りです(身体が硬いのも良く無いので)。
もう一つ、お伝えしておきますが、身体が改善されていく過程で、過去の痛めた場所などが、響いてくる方もおられるようです、その中には、治る過程として起こることもあるようです。
どちらにしても、やりすぎは禁物です!
そのくらい、焦らず気長に取り組むのがポイントです!
それでは、コルクさんは本日も歩いて参りたいと思いまーす(^^)/
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