※この記事は以前、コルクさんのカウンセリングサイトで公開していたものを再編集したものです。
こんにちはコルクさんです(^ ^)
【1分で読める!コルクさんの実践コラム】の時間です。
今回は…
▼#5 物事に意味をつけていると大変な人生を送ることになる
日々暮らす中で、色々な事が起こりますよね。
当たり前ですが、1日何も起こらないという人はいないですよね。
「コルクさんは何を言っているんだ!」と思うかもしれませんが、
今回は「日常に起こる現象」についてお話しします。
1日の中で色々な事が起こりますが、
そこで起きている現象に対して、
気が付かないうちに意味をつけている事に気がついているでしょうか?
無意識のうちに物事に意味をつけている方はとても多いんです。
例えば、あまり好まない出来事があったとします。
そんな時に、
「私の運が悪いからなんだ…」
とか、
「そもそも相手のせいでこうなったんだ…事の発端は…」
など…。
こんな話はよく聞きます。
ここで1つ言えることは、
実は、起きている現象そのものに「意味」はないということです。
起きている現象に、
「良い」も「悪い」もないんです。
ただ起きたという事実だけなんです。
起きた現象について、
「ああだから」「こうだから」
と、後から意味をつける必要はありません。
この部分に気がつくと人生がとても楽になります。
あなたの本当の世界が見えてきます。
今日のお話をまとめると…
「物事(起こった現象)に意味をつけると生きにくい」でした。
ぜひ覚えておいてくださいね。
次回もお楽しみに(^ ^)
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