この記事は、2017/3/29に投稿した
「試してみた!ひまし油湿布、ケーシー療法の効果!」の再アップです。
皆さん、こんにちは(^^)
ご機嫌いかがですか?
コルクさんは相変わらず楽しんでおります。
本日はコルクさんが以前から、取り組んでいる健康法!
「ケーシー療法のひまし油湿布」
というものをご紹介したいと思いまーす!
エドガー・ケーシーという方を、皆様はご存知でしょうか?
「超能力者(?)」とか、いろいろな呼ばれ方をされているようです。
コルクさんは、随分前でしたが本を読んだことがありました。
確かに、なかなか面白かったと記憶しております。
そのエドガー・ケーシーが勧める療法です。
こんな症状が改善された!とか…
治らなかった状態が治った!とか…
一説には「何にでも効く」とか…。
「マジ…⁈(汗)」
と聴きたくなる例が沢山あるのは事実のようで…。
まぁ人の捉え方はそれぞれあっていいものです。
それを聞いたコルクさんは…
黙っている訳にはいきません…!
「よぉ〜し!」
と燃える闘魂!
アントニオコルクも挑戦しちゃいました(笑)
今の世の中、本当に便利です!
早速、必要物品をネットで注文する素直なコルクさん。
2〜3日で必要物品到着!
サンタクロースから送られてきたモノのように、ウハウハ気分で中身を出したコルクさん…。
ひまし油とフランネル、オイルカバーに重曹…固定するベルト…
「あれっ??」
「ホットパックがない…⁉︎」
慌てて中身を再確認するコルクさん!
一緒に入っていた紙を読むと…。
ホットパック以外の一式であった…(汗)
どーりで…。
他のセットに比べて安かったと思ったコルクさんは、鼻をすすりながら納得したのであった…。
ここで説明しておきましょう。
ひまし油湿布のやり方ですが、
まずオイルカバーの上にフランネルを置いて、ひまし油をかけます。
肝臓の下あたり(右脇腹あたり)にそれを当てます。
肌に、フランネル、オイルカバーの順に当たっていると思います。
その上にホットパックを当て温めて、ベルトで固定します。
そのまま1時間〜1時間半くらい寝た状態でいます。
それを三日間行い、三日後にオリーブオイルを約30ml飲む。
四日間休んで、また三日間行う。
これを三週行い、一週休む。
というサイクルで行う。
と、こんな感じで進めるのですが…。
血流が良くなりそうな感じは見て取れる…。
ホットパックが無いコルクさんは…、もう一度注文して…など待てません!
ホットパック無しでやってみようか…
それだと「温める」という工程ができない…(汗)
何か無いかと部屋を漁り始めたコルクさん!
…。
10分程して見つけたのは…、以前、買ったのか貰ったのかすらも覚えていない、「あずきで肩を温める…」と言うものを発見!
これなら「温める」という事は出来るだろうと、それを使う事にしたコルクさん!
もう一度手順を確認し、早速取り掛かるコルクさん。
イマイチ慣れていないためか、ひまし油があちらこちらに付いてしまい、テカテカになったコルクさん…。
「小豆で肩を温める…」を電子レンジで温め準備完了!
ひまし油を含んだフランネルを右脇腹に当てる。
ヒヤッ!…っとなる。
オイルカバーを当てる。
「小豆」を温めすぎたのか…、ちょっと熱さを感じたコルクさんは、オイルカバーの上にタオルを当てる。
「小豆」を乗せ、ベルトで固定する。
Tシャツを着て布団に潜り込むコルクさんは、約1時間待つのである。
今はあまり食べなくなったが、カップラーメンの三分を待つのも本当にじれったいコルクさん…。
正直、三分待った事があるだろうか…という性格…。
そんなコルクさんが…1時間以上も待てるだろうか…。
なーんて思っていると、眠気が襲って来た!
これは寝てしまう…!
この状態で何時間も寝てしまうと、ノビてしまうんじゃないだろうか…?
ラーメンでもあるまいし…、変な懸念をしたコルクさんはアラームをセットするのである。
アラームをセットしてしばらく、ポカポカと心地よい眠りに落ちていくコルクさんであった…💤
……遠くから近づいてくるアラームの音で起きたコルクさん。
やや脱力は感じるものの、どこかすっきり感があるようにも思える。
この後は「重曹」を使って油を落とすのだが、そのままお風呂に入って洗ってしまうコルクさんであった。
二日目になり、ひまし油を調べていく中で色々な効果が期待できそうに思えたコルクさん!
昨日と同様の準備をした後、ひまし油を「髪の毛(頭)」「顔」「肩」にも塗ってみました。
「髪の毛」は白髪が減る、とか薄毛に効果あり…など色々な記載があったため、「これは良さそうだ」と思い塗る事に!
…、塗ってから気づいたが…コルクさんは、ほぼ坊主頭と言っていいほど髪が短い…(汗)。
ま、まぁ悪い事は無いだろう…!
「顔」に塗ったのは、皮膚がカサカサしていたからである…。
後…ちょっと男前になればとの期待も込めて…(そんな例は無いと思うが…)。
「肩」に塗ったのは、肩こり首こりについての効果を期待したもの。
昨日と同じ右脇腹に湿布を当て温める。
昨日とは状況が異なったため、枕にバスタオルを敷く事にする。
首から上がベットベトになったコルクさんは、明日誕生日を迎える子供のように、期待に胸を膨らませ、約1時間の眠りにつくのであった(´-`).。oO
へへへ。
「おやすみなさ〜い」☆彡
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