この記事は2017/3/6に投稿された「身体を温め血行を促進し、皮膚まで綺麗にしてしまう入浴方法をご紹介!」の再アップです。
みなさんこんにちは(^ ^)
コルクさんです。
今日ご紹介いたしますのは…
「身体を温め血行を良くし、なおかつ肌までサラサラになる」
コルクさんとっておきの入浴方でございます!
もう興味が湧いてきた方も少なく無いと思います。
それでは始めます!
え〜、本日の司会進行を努めますのは、入浴歴40年!「コルク温泉宿、健康美容の湯」の番頭であります…
コル川・五右衛門(ゴエモン)でございます。
コルゴエと呼ばれております。
コルゴエのオススメの入浴方はとても簡単!
『塩』です!
そう、湯船に『塩』を入れるのです。
これがとても身体にいい!
まずは、汗が出る!
デトックス効果とも言いましょうか、初めて『塩』のお風呂に入った方は、びっくりすると思います。
汗と共に、老廃物を流してしまいましょう。
ちょっと緩くして、普段より、少し長めに浸かってみてください。
より効果が増すでしょう!
証拠と言っては何ですが、すっきり感が違います!
温泉といい勝負する位…、と言っても過言ではありません。
もう一つは、傷口などは治りが早いです。
「傷口に塩」と言う言葉もありますが、それほどシミません(度合いにもよると思いますが…)
よく、海に入ると傷が治りやすい、と聞いた事がありませんか?
コルクさんが、幼く可愛いかった頃、アトピーを持っていました、とにかく痒くて腕やら足やら掻き傷だらけ…。
掻かないように我慢するものの、寝ている間に掻いてしまうので、どうにもなりません…。
実家が海の近くだったコルクさんは、よく夏場には海に入って遊んでいました。
そんなある日、海に入った翌日は傷が薄くなっているのに気づいたのです。
それからというもの、行きたくも無い時にまで連れて行かれて、海につけられる…、まるで修行のような日々が続きましたが…(汗)
まぁ、皮膚の弱い方にはそう言う効果も期待できる、という事です!はい。
次は…、40歳、男性のコルクさんが言うのも何ですが…。
女性の方必見です!
肌がスベスベになってきます!
マジです!
個人差はあると思いますが、三日も入れば実感していくと思います。
ちなみにコルクさんの、お肌はスベスベ!
気持ち悪いおっさんの出来上がりです!はい。
次に、入浴中にちょっとした(?)ニオイというのを感じると思います。
これは体臭です!
コルクさんも、自分の匂いに少し…、あくまで少しですが…、驚きました(ー ー;)
が、ご心配なく!
日に日に取れていきます!
などなど、是非、初めは騙されたと思って一週間位続けて見てください。
きっと楽しめると思います!
びっくりするかもしれませんが、ボディソープもシャンプーも使わないでやってみて下さい。
ちょっと引きましたかね…(汗)
まずは湯船に一握り程でいいので塩を入れます。
そこに浸かるわけですが、塩が溶けるまで、顔は洗わないで下さい!
傷がつきます!
塩が溶けたら顔を洗って下さい。
上がった時、顔が光っているでしょう。
頭は、洗面器にでもお湯と塩を入れて溶かして(湯船より濃度を濃くして)、頭を揉むように、洗ってみて下さい。
毛穴から、ネトネトした油が出てくるでしょう。
これが大切です!
身体は湯船のお湯を使って、タオルででもゴシゴシ洗って下さい。
あとは、最後に身体をお湯(シャワー)で流して終わりです。
その後しばらくは汗が出てきます。
デトックス効果満載です!
血流を良くする効果覿面です!
素晴らしい爽快感をご堪能下さい(^O^)/
ちなみに『塩』ですが、大きく分けると3種類になります。
『岩塩』『天日塩』『せんごう塩』です。
『岩塩』とは地中深くから掘り出したもの
『天日塩』とは塩田で海水を蒸発させて作ったもの
『せんごう塩』とは釜で炊いて作ったものです
日本で作られているのは、ほぼ『せんごう塩』です。
コルクさんは、より自然なものを好むので『天日塩』を使っています。
【注意】よく『自然塩』という言葉を聞くと思いますが、これには明確な定義や基準がないようで『自然塩』と表現するのは制限されているようです。
コルゴエのプレゼン、いかがでしたでしょうか?
少しは興味が湧いてきましたでしょうか(^ ^)
それでは、そろそろ『コルク温泉宿、健康美容の湯』閉店のお時間となりましたので、コルゴエはこれにて失礼いたしますm(_ _)m
皆様の、ご健康と、より快適な毎日を心より願うコルクさんでした(^^)
それではまた、お会いしましょう!
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