こんにちは、コルクさんです(^ ^)
今回は、「空腹時、特に朝起きてすぐに食べるのを控えた方が良いもの」をご紹介します。
目次
ヨーグルト
なんと!意外に思った方も多いかもしれませんが、
ヨーグルトは朝に食べるのは控えた方が良い食べ物です!
発酵させた乳製品は朝に食べても身体に良い事はありません。
空腹時に食べてしまうと、
せっかく溜めた胃の中の塩素を乳酸菌がやっつけてしまうようです…(汗)
ヨーグルトの代わりに卵を食べてみましょう。
1日のカロリー摂取を大幅に減らしてくれることアメリカの研究で分かっています。
ショートクラストやペストリーなどのパン類
クロワッサンなどのバターたっぷりのパン類。
これらの食物は空腹時には避けた方が良いでしょう。
お腹の中にガスが溜まりやすいです。
イースト菌が含まれていない全粒粉などのパンを食べるようにしましょう。
いわゆる中身が白いパンではなく、茶色いパンですね。
早朝が良いでしょう。
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甘いもの全般
砂糖はインスリンのレベルを上げてしまうので、
起きたばかりの身体、特に膵臓にかなりの負担がかかります。
糖尿病にもかかりやすくなります。
甘いものが食べたいなら、砂糖をハチミツに置き換えてみてください。
ハチミツのエネルギーで脳や身体の機能が向上しますよ。
ただし、ハチミツは乳幼児にはダメですよ!
トマト
トマトも朝に食べると良くありません。
トマトを食べると胃の中の酸が増え活発になってしまいます。
胃潰瘍になる可能性もあるので、トマトはランチかディナーで食べましょう。
緑黄色野菜
アミノ酸たっぷりの緑の野菜は、アミノ酸が豊富に含まれているので、
空腹時に食べると胸焼けや腸内にガスが溜まり、腹痛になります。
これらもランチやディナーに回してくださいね。
代わりに蕎麦の実を食べましょう。
ミネラルや栄養素が豊富で空腹時には優しい食べ物です。
最近はスーパーでも売っていますよね。
蒸して食べてみましょう。
バナナ
バナナを空腹時に食べてしまうと、
血液のマグネシウムを急激に増やしてしまいます。
心臓にダメージを与えてしまうようです。
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オレンジ
オレンジなどの柑橘系も朝に食べないようにしましょう。
オレンジの酸では胃潰瘍のリスクが高まります。
代わりにブルーベリーを食べてみましょう。
記憶力がアップし、血圧も安定するので良いことだらけです。
辛い食べ物
辛い食べ物は言うまでもなく、
朝の胃粘膜には刺激が強すぎます。
内臓疾患のリスクが高まります。
ここは気をつけましょう。
炭酸飲料
朝にキンキンに冷えた炭酸飲料を飲むと、
胃粘膜を傷つけ、胃への血液供給を邪魔します。
消化スピードが極端に遅くなってしまいます。
朝は基本的には胃に刺激の少ないものを食べたほうが良いということですね。
ですが、気にしすぎるのもよくありません。
これらはあくまで参考程度です!
あくまで念頭に置きながら、食べたいものを食べてくださいね(^ ^)
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