こんにちはコルクさんです(^ ^)
わたくしコルクさんは、2016年8月に深夜のドライブをしている時、突然めまいのようなものを感じました(^_^;)
頭がクラクラしてきて大量の発汗!ものすごい動悸に襲われました。
高速道路で危機一髪、なんとか車を停め、どうしていいか分からなくなりました(汗)
これが初めて体験したパニック発作というものでした。
目次
パニック障害の対処法
では実際にパニック障害の発作が起こった時はどうすれば良いのでしょうか?
あなたに発作が起こった時や、もし周りの人がそうなった場合に役立ててみてくださいね。
すぐに落ち着くことは難しいかもしれませんが、自分をある程度コントロールできるようにしましょう。
1.呼吸を意識する
パニック発作が起こると、呼吸は浅くなり、感覚も短くなります。
ゆっくりと呼吸することを意識して、長く深く呼吸しましょう。
「息を4秒間吸って6秒間吐く」
この呼吸法を意識してみてください。
もちろん、自分が「これが効果があった!という呼吸法」があるなら、そちらでも構いません。
リラックスするために、呼吸の練習をしましょう。
ちなみにコルクさんは大きく吸って大きく吐くこれをしばらく繰り返し、少しずつ呼吸を整えていきます。
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2.永遠に続くものではないと言い聞かせる
一度経験すると分かるのですが、10分くらいで治ります。
ずっとは続かない、もうすぐ落ち着くと自分に言い聞かせましょう。
ですが、不安感や恐怖感を意識するのはやめてくださいね。
ネガティブなことを考えると、症状がさらにひどくなってしまいます。
3.気を紛らわす
少し冷静になったのなら、発作が終わるまで気を紛らわせましょう。
特に紛らわせる方法が思いつかない時は、
目の前にあるものを定義して物語を作るという方法も面白いです!
簡単に言うと、「これはどうやって作られたのか?どこで?誰が?」などと細かくストーリーを作っていくということです。
側に人がいて話せる場合には、ためらわずに話しかけましょう。
会話することで気が紛れます。
発作を恥ずかしいと思わないことです。
逆に知ってもらうことで恥ずかしい気持ちを無くしましょう。
きっとあなたが話しかけた人は、気を紛らわすのに協力してくれる人がほとんどです。
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4.逃げる
もうどうしようもないのなら、そこから完全に離れます。
強い発作が起きた時に備えて、「逃げる場所」を把握しておきましょう。
パニックにならなさそうな場所や出入り口などは確認しましょう。
まずは呼吸法など、先ほど挙げたものを試してから、どうしても無理そうなら、この手段を使いましょう。
コルクさんの場合ですが、以前とても人混みが苦手だったのにどうしても駅を通らなければなりませんでした。
危なくなってきた時は喫茶店に入ると落ち着きました。
このような感じですね。
こういったことを知っておいたり、事前に準備しておくだけで、気持ち的にも楽になりますよ(^^)
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