【前回までのあらすじ】
パニック障害にかかり、約一ヶ月半の休職を経て何とか仕事に復帰したコルクさんであったが転職を決意、四ヶ月後に退職した。
3月に入った。
昨日の2017年2月28日付で退職し、次なる人生を生き始める事となったコルクさん。
以前から、次はこんな仕事ができたらいいなぁ…、なんて候補が幾つかあったが…
この頃になると、幾つかあった候補の中から、迷い…どころか完全に絞りきっていたコルクさんは次なる準備に取り掛かるのであった。
へへへ。
とは言っても、コルクさんのブログを読み続けてくれている方にはお分かりのように…
「パニック障害」というものを未だ克服しきっていないのも事実なのである…。
では「パニック障害」が治るまでは休養して、それから動こうか…
なーんて訳にはいかないのであるっっ!
風邪ひいちゃいました…、というモノとは訳が違うのだ!
完治まで待っていようモノなら…それこそいつになるか分かったもんじゃない…(汗)
不幸中の幸い(?)と言うべきか…「パニック障害」は調子の良い悪い…多少の制限を感じる事はあるにしろ、自由に動けるのだ。
そんな状況で、幼き頃から「聞き分け」というモノとはほど遠い性格のコルクさんが、大人しく病人顔していられる訳がないのである。
へへへ。
身体が動く限りは…、コルクさんも動くのだ。
ただ「パニック障害」が一緒について来るのも事実である…。
ここで…コルクさんの本音をお話ししましょう。
コルクさん的には「パニック障害」というのもを、もう充分に味わいました。
もう、思い残す事や未練はありません…。
なので…
「俺たち、もう…別れよう…(◞‸◟)」
と、、、いう気持ちなのですが…
何と言っても…コルクさんはモテるのです!!!
「パニック障害」の方がなかなか応じてくれません…(涙)
パニック「私を捨てて他の病気に走るつもりなの?そんなの許さないから(怒)!」
コルク「んなわきゃねーだろっ!もう病気はごめんだ!」
パニック「私が邪魔になったのね…(涙)」
コルク「とっくに邪魔してんだよ!気づかなかったのかよ⁈ どーかしてるぞ!」
パニック「ひどい…(涙)ひどすぎるわ…(涙)出会った頃のコルクはそんな人じゃなかった…」
コルク「どんな人だよ…、最初に出会った時は死にかけたぞ(汗)」
なーんて事になってる状態…。
付き合っている時間が長くなるほど、別れ話はもつれるモノのようで…。
いつの間にか専業主婦の方が昼食後に観る「不倫ドラマ」のような関係になってしまっている「パニック障害」とコルクさん…。
こうなったら「主題歌」も作ろうか…?
我々の関係はもう少し、もつれそうなので、仕方なく「パニック障害」と行動を共にしていく事を余儀なくされたコルクさんであったのだ。
少し長くなりましたが話を戻しましょう。
それで、次なる仕事へ向かうために、今から色々と準備しなければならないコルクさんは…
色々な事情を考慮して、3月の終わり頃から本格的に動きだす計画になったのだ。
という事は、一ヶ月近くは…わりかし時間に余裕のある生活ができる事になる。
この一ヶ月の間に「別れ話」が成立するように持っていけないだろうか…、と企むコルクさん!
まず起床後にストレッチを行う、それも多少の時間をかけて行う。
9時半から10時位になると公園を歩き回る…、時々座り、木々や花を眺めたりと、午前中はほぼ公園で過ごす。
お昼に帰宅、ご飯を食べる。
その後、しばらく休憩した後パソコンに向かう。
時には集中しすぎて眼精疲労(?)にやられノックアウト寸前まで追い込まれる事もあったが…(汗)
夕方からはリラックス音楽をかけ「ひまし油療法」などを行い身体を休める。
その後は健康的にお風呂に浸かる♨︎
ポカポカに茹で上がったコルクさんは、ストレッチを行い更に血流を良くする。
そうこうしていると、だいたい19:00を回った時間になる。
その後は夕食になるのだが、友人と外食する事も少なくない。
22:00頃もう少しパソコンを触り、23:00頃には就寝。
そんなリズムで過ごしている。
筋肉の緊張からか、寝っ転がると頭に違和感を感じる事も続いていた。
ただ、やや不眠気味なのか、夕方に少し寝ているためか、夜中頻回に目が醒める事も珍しくなかった。
時々、首の痛みを感じる事もあったが、それは長くは続かなかった。
時々、わずかな「めまい」を感じる事もあったが、自分で治せる範囲のモノで治っていた。
そんな生活スタイルの合間に、歯医者、整骨鍼灸院、心療内科へも通っているという生活になっていた。
この頃になると、一番気になったのが後頭部の筋肉の緊張であった。
パソコンも大きな要因を占めているように感じられ…
眼精疲労もしっかりと感じていた。
だが…、しぶといコルクさんはここで諦めない!
何と言っても、ありがたい事に、このブログを楽しみにしてくれている人がいるのだ!
出来る限りは期待に応えたい。
へへへ。
作戦を立てるのだ。
パソコンはなるべく休憩時間を入れる、眼精疲労のための目を動かす、という事にも取り組んでみる。
整骨針灸院で治療してもらったりと。
なんとかパソコンを触る事にも全力を注いでいた。
もちろん車の運転も出来る範囲で行なっていた。
これに関しても、その日その日によって、多少の違和感を感じる事がまだ残っているようだった。
こんな感じで、体調を整える事を全般的に意識した生活を一ヶ月近く行っていく前向きなコルクさんであった。
そんな生活の中…、約一ヶ月が過ぎようとしていたのであった。
【次回予告】
新しい仕事の準備にかかるコルクさんは、地元である金沢を離れたりする事も出てくる。コルクさんの次なる仕事とは?更に体調の方はいかに?
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