こんにちは。コルクさんです(^ ^)
前回に続いて「あなたの肌にを健康に保つアンチエイジングフード」を紹介したいと思います。
今回は、野菜・果物中心です!それではいきましょう!
目次
アボカド
アボカドは良質な脂質が摂取できます。
肌の弾力とモイスチャーバリアを促進します。
もう1つの効果は紫外線から皮膚を保護するカロテノイドが豊富です。
コラーゲンの生産を促すと考えられている、D-マンノヘプツロースという興味深い植物化学物質を含んでいるそうです。
ハチミツ
ハチミツは天然の抗酸化物質で、抗菌性のある保湿剤でもあります。
炎症を軽減し、ニキビを治し、肌の乾燥を防ぎます。
肌に塗るにはマヌカやカヌカは特に効果的!
もちろん食べる事も良い事です。
お菓子を食べる代わりにしても良いですね!
ただし、赤ちゃんにハチミツはダメですよ。
ブルーベリー
果物は基本的に肌に良いですが、特に効果的なのはブルーベリーです。
スーパーフードとも呼ばれていますね。
この小さな青い果実は、抗酸化物質が豊富で、あなたの肌をフリーラジカル(活性酸素)のダメージを軽減します。
大気汚染、タバコの煙、紫外線などの有害分子が肌に浸透しても大丈夫!
ブルーベリーがあなたの傷ついた肌を治してくれます。
ブルーベリーに含まれるアントシアニンは、コラーゲンを安定化させます。
あなたの肌は健康に保たれます。
アントシアニンとは、明るい色をした野菜や、紫色や濃い赤色をしたフルーツに含まれる抗酸化剤の事です。
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オレンジ
オレンジが肌に良いワケは2個あります。
それは、ビタミンCと水分が多く含まれている事です。
ニキビを防いだり、コラーゲンを作るのに役立ちます。
ザクロ
オレンジと同じビタミンCが豊富です。
ザクロはエラグ酸とプニカラキンを含んでいます。
エラグ酸はフリーラジカルからの攻撃を除去し、コラーゲンの分解を鈍くさせます。
プニカラキンはコラーゲンを保存する力があると言われています。
ザクロは最強ですね。
トマト
トマトもビタミンCが豊富ですが、その他にも、リコピン・ルテイン・アルファカロテン・βカロチンなど、主要なカロチノイドを保有しています。
抗酸化カロチノイドは紫外線から肌を守ってくれます。
トマトは生で食べるより、オリーブオイルなどの良質な油と合わせて料理するととても良いです。
リコピンをより多く摂取できるでしょう。
トマトを、直接肌に塗る事で、開いた毛穴を治癒したり、肌ツヤを出したりします。
ネット上でレシピを検索してみても良いでしょう。
また、トマトは天然の日焼け止めとして役立ちます。
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ほうれん草・ケール
こういった緑の野菜には、ビタミンA・ビタミンC・ビタミンEなどの肌に良いビタミンが豊富です。
Aは皮膚の生成をコントロールし、Cはコラーゲンを補強、Eは酸化から防いでくれます。
炎症を防ぎ、腸の働きを整えてくれるので、肌にとても良いです。
ピーマン
全ての野菜や果物の中で、赤と黄色のピーマンはビタミンCの含有量が一番多く、葉酸を含むビタミンB6やビタミンB9、カロテノイドが豊富です。
B6は皮膚炎や湿疹・ニキビに効き、予防もできます。
実は全ての色のピーマンからほぼ全ての栄養素を摂取することができます。
その中でも、赤と黄色のピーマンは最も栄養価が高いです。
オーツ麦
このオーツ麦には、マンガンが多量にあります。
このマンガンというミネラルは、皮膚の健康には関連していないのですが、コリン・ビオチン・ビタミンCなどの吸収を補助します。
モチ肌を維持し、フリーラジカルから守ってくれます。
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まとめ
これらの食材はきっとあなたを健康にしてくれるでしょう。
前回と合わせて、全ての食材をまとめておきますね。
- 緑茶
- ヨーグルト・ケフィア
- 発酵食品
- 魚(脂質が多い魚)
- ナッツ
- ウコン
- 生カカオ
- オリーブオイル
- アボカド
- ハチミツ
- ブルーベリー
- オレンジ
- ザクロ
- トマト
- ほうれん草・ケール
- ピーマン
- オーツ麦
ぜひあなたも内側から健康になって、体質を改善してみては?
ではまたお会いしましょう!
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