こんにちは、コルクさんです(^^)
ここ最近、メールなどで色々なご連絡を頂いております。
ありがとうございますm(_ _)m
その中でも最も多いのが、症状についてのお問い合わせが多いですね。
『こんな症状の時、どうしたらいいのでしょうか?』
『病院に行った方がいいのでしょうか?』
『これはパニック症状なのでしょうか?』
などなど…。
その中で多くの方が、わたくしコルクさんと似たパニック症状に近い感じがします。
コルクさんは医者ではないので、診断はできません。
ここはご理解ください(^_^;)
ここでお伝えしておきたいのは、まずは安心して下さい!
パニック発作に襲われた時は強烈な動機や発汗、ふらついたり人によってはめまいを起こすこともありますが、「命に別状はない」と多くの医師や本が語っています。
発作も10分から15分ほどで治るのが通常です。
電車や人ごみが苦手、という人は案外多いです。
汗が出てきたり、軽い動悸がしたりするという人も少なくありません。
決して自分だけが特別な危ない症状だと思う必要はありません。
そして、「パニック障害は治る」と明記されています。
これは病院でもらった「パニック障害ハンドブック」にそう明記されています。
もちろん個人差はあります。
一年でそこそこ回復している人もいれば、5年以上にわたっている人、10年になる人と様々ですが…。
確実に言える事は、命までは取られないという事です。
後は自分との体との付き合い方に集中することだけです。
電車に乗れない時は仕方ありません。
どうしても乗らなければならないというのであれば医師との相談です。
常備薬をもらうこともできるでしょう。
わたくしコルクさんも症状がひどい時には色々試してみました。
案外しぶとい性格なので(笑)
ですが、ダメな時はダメでした。
色々試してみて無理なら、「今はこんな時なんだ」と気軽に割り切ります。
それで人生何か変わるわけでもない事に気がついたからです。
ひたすら悪あがきしても無理な時は無理なんです(^_^;)
症状にもムラがあるもので、体調の良い時は良いのです。
体は自然と治そうとしています。
その体に従っていればだんだんと回復していきます。
少しつづかもしれませんが、回復していくのは事実です。
これを読んでくれているあなたにも、色々事情もあるかもしれませんが、その中でも気軽に構えておく事がどれだけ出来るかです。
無理をせず、体と共に生きていれば、体は自然と良くなっていきますよ(^^)
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