こんにちは、コルクさんです(^ ^)
当然ですが、あなたは忍耐力はありますか?
最近はスマホやネットでなんでもできちゃうので、
忍耐力がない、もしくは低下している方もいらっしゃるのではないでしょうか(^_^;)
何をするにも、それに応じた忍耐力なくしては何もできません…(汗)
全ての習慣において大変重要な要素となってきます。
ここでいう忍耐力は、我慢したり心を平常に保つという意味ではなく、
長期的な目標などに対して待つ能力という意味です。
最近ではスマホで検索すれば結果がすぐに出るので、
日常の何事においても、自然と結果をすぐに求めてしまう人がとても多いようです。
「ダイエットなどの健康に関するものはすぐに結果が出ないものだ。」
「新しい情報にすぐに反応せずに、少し時間を置いてから反応する。」
など、色々あると思いますが、
忍耐力は長期的な目標の達成に対して欠かせないものです。
目次
忍耐力が足りないと…
忍耐力が不足している人は、必ず近道を探そうとします。
近道を探すのは悪いことではありませんが、
そうする事で、逆に仕事が雑になり、判断を誤ってしまうなど、
現状の問題から目を背けがちになり全てがおろそかになってしまう可能性があります。
単純な作業などの質が関係ない仕事・出来事であれば問題はありません。
ですが、早く結果を得たい・出したいという理由で近道を探しているのなら、ここは慎重になるべきです。
また、日常の小さなことにも直結してきますが、
忍耐力がないと、ただメディアの情報に踊らされている状態に気づかずに、
新商品をある程度のレビューが溜まって、適切な判断が下せる前に買って失敗するなど、
浅はかな選択をしてしまう事でしょう(^^;;_
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忍耐は習慣の中にある
人は習慣というものに対しての適応力があります。
自分の忍耐力を鍛えるのであれば、
日常のネガティブな事に対して、一瞬だけ立ち止まって反応するようにしましょう。
物事を俯瞰(ふかん)で見るという事です。
簡単に言うと、一歩引いた目線。第三者目線で見るという事です。
例をあげるとコンビニやスーパーのレジ待ち行列が長いなら、
「レジ担当の人は大変だなぁ」
とこんな感じで考えるようにしましょう。
ネガティブな物事に対しては、このような一瞬の想像が忍耐力を鍛えてくれます。
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長期的な目線で物事を捉えよう
長期的な目標などのアプローチも同じです。
まずは、小さな事に自分の中でルールを決めてしまいましょう。
欲しい商品の事前予約をしない、
新商品を発売から一週間は買わない、
ネットで購入した商品をお急ぎ便や指定日時で配達する選択をしない、
こんな感じです。
やってしまう気持ちはわかります(笑)
流石に一気にするのは難しいでしょうから、段階的に自分の忍耐力を試していってください。
そこをクリアする事で、長期的な目標にもキチンと向き合うことができると思いますよ(^^)
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