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Careflee

 コルクさんがパニック障害になっても人生を楽しめている理由

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パニック障害、ふらつきはこの薬が原因?更に併発か?良性発作性頭位めまい症

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パニック障害、ふらつきはこの薬が原因?更に併発か?良性発作性頭位めまい症

【前回までのあらすじ】

パニック障害とと診断されたコルクさんは、ついに内服治療を始めた。

5日後には、長い間止まらなかった頭からの汗が止まり、やたらと響いて聞こえていた耳の調子も良くなってきた!

ただ、薬による身体のふらつきだけは、残ったままであった…

 

 

薬を飲み始めて、六日目。

朝起きると、昨日と同じ位のふらつきは残っている…。

いつも通り、午前中に車を運転してみる。

下道を20~30分走るが、特に問題はなさそうである。

1カ月近く休んでいる会社の、すぐ近くまで運転できたのもこの時である。

これは、大きな一歩になった。

まだパニック障害と分かる前には、とにかく会社まで運転できない事が、会社を休む理由であったからである。

コルクさんは、大人の社会人なのである!

会社まで運転できたのであれば、多少無理をしても出勤していただろう…。

 

これで、その日の体調によるのかもしれないが、会社まで運転できたことは、出来たのだ!

そうと分かれば、次に進むべき道は『仕事復帰』である。

野望に燃え、住家に戻るコルクさんは再診のため、病院へ行く準備をするのであった。

 

午後になり、自転車に乗り最寄り駅まで行くコルクさん。

病院は、街中というのもあり、車で行く事は避けたのだ。

運転中に発作でも起きてしまおうモノなら、病院に着いた頃には瀕死の状態!

それこそ薬だけでは済まず、何をされるか分かったもんじゃない…(汗)

 

電車からバスに乗り継ぐ、軽快なフットワークのコルクさん。

道中、ややふらついてはいるモノの、何か弊害になる程の事は無かった。

 

14:10頃に病院に入ったコルクさん。

「お願いしまーす」と診察券を出す。

すると受付の女性が「はい…、コルクさんですね…、14:45からの…」

「え”っ(汗)」…

14:15の予約だと思っていたコルクさん…

診察券の裏側には確かに14:45と記載されている…

さすがはコルクさん!

時間を間違えたのである…(-“-)

パラレルワールドだ…、コルクさんはついさっきまで、診察券に14:15と記載されていた世界にいたのだ…、いくらコルクさんでも、15と45を見間違えるものか…、地球が14:45と記載された世界に平行移動したんだな…、宇宙が何らかの時間調整でもしてるんだろう…。

と、全く訳の分からない独り言を、誰にも聞こえないように呟きながら、椅子に座るコルクさん…。

完全予約制の場所で、少なくとも35分は待つ状況になってしまったコルクさんは…、眠りの世界へ遊びに行くのであった…。

「行ってきまーす…(-_-)zzz」

 

コツコツコツ…

足音で、こちらの世界へ帰ってきたコルクさん。

診察室から女性が出てきた…。

しばらくして「どうぞ」と言われ、診察室へスタスタ入って行く…。

先生から「どうですか?」と聞かれ、薬を飲み始めてからの状態を説明するコルクさん。

コルクさんにはメモ癖のようなものがある。

それを見ながら順を追って話していった(今も、そのメモをベースに、このブログを書いている)。

先生も幾つか質問してくる。

勿論、車の運転のときの状態、日常の状態、元気はあるか、食欲はあるか、よく眠れているか…、などなど…。

「ここまでどうやって来たの?」

と聞かれ、車を避けた事も伝える、コルクさん。

「ちょっと不安かな?」

ときかれ、ちょっとどころではない事も伝える…。

あとは血圧を測り、脈を測り、体重を測る。

 

再診の結果、「ロフラゼプ酸エチル錠、レクサプロ錠、スルピリド」の3種類の薬を毎晩1錠づつ飲んでいたのだが、そのうちの1つ『ロフラゼブ酸エチル錠』という薬が、1錠から半錠に減った。

ふらつくのは、この薬であろうとの、先生の見解からである。

次の週に予約を入れる。

15分程で終了した。

 

1400円程払い、処方箋を持って、隣の薬局へ行ったコルクさん。

その薬局にはコーヒー(ココアなどもある)の機械があり、飲んでも良い(無料)というのだ。

『43』の番号札を貰ったコルクさんは、お言葉に甘えて、甘いココアを飲むことに…。

思ったより早く、ピンポーンと音が鳴った。

振り向くと『43』と言う番号が映し出され、「コルクさまー」と呼ばれる。

コルクさんと薬局の人以外誰もいない…。

なのに、ちょっと距離のあるところから、フルネームで呼ばれる…。

振り返らなかったら、もう一回呼ばれるのだろうか…。

との好奇心もあったのだが…

その好奇心は負けた…

理由は3つある。

まず1つ目…

薬剤師のお姉さんに「聞こえてたんだろ、お前(# ゚Д゚)」と、半ギレの状態で、薬の説明を受ける自信がなかった。

2つ目

この薬局にはこれからも来るのだ…、その度に「またアイツかよ…(ーー゛)」と、冷たい視線を受け続ける自信が無かった。

3つ目

コルクさんは、自称紳士である。

 

瞬間的に、ここまでの判断を下したコルクさんは…

「はい…」

と、クリントイーストウッド(吹替え版)のような、渋い声で返事をして立ち上るのであった…。

 

右手にココア、左手に薬を貰い、片道200円のバス停へ向かう、コルクさんの足取りはとても軽いのであった。

 

再診した翌日も、少しのふらつきは感じる…。

相も変わらず、午前中に車に乗ってみるコルクさん。

昨日までに、下道の運転はそこそこ出来るようになっていた…、と勝手に判断していた。

明らかに、復活の手ごたえを感じていた。

そんなコルクさんは、この機を逃すまい!

と、調子乗るのである!

ついに、バイパスへ乗ってみた!

「ぐうっ!」

少しの違和感を感じた…

その違和感は長くは続かず、モグラたたきのモグラのように、すぐに引いていった。

その後、約20分程運転していたが、これといった問題は無かった。

 

運転の末に着いたのが、いつもの公園である。

やはり歩くと、ふらつきはある…。

少し歩いて、公園を後にするコルクさん。

耳の調子も良いようだ。

頭からの汗も出ていない。

確実に体調は回復に向かっているのを、肌で実感している。

しめしめ顔で、住家へ戻る。

今後の更なる回復を企むコルクさんは、とても良い顔でお昼寝をするのであった…。

 

良性発作性頭位めまい症?

 

それから二日後のことだった。

朝方、寝ていたコルクさんは、めまいを感じて起きたのであった。

寝っ転がると10秒程の、回転性のめまいがするのだ…!

これは…!

おそらく、良性発作性頭位めまい症の典型的な症状であろう…。

昨年、めまいで受診した際『良性発作性頭位めまい症』との診断を受けたコルクさんは、その時かなり調べたのだ。

その時のコルクさんの症状は『良性発作性頭位めまい症』の典型的なモノとは少し違うが…、と言われていた。

寝っ転がると回転性めまいがするのは、おそらく典型的な症状だろう…。

身体を起こしている時は、めまいは起きないのだ。

【注)コルクさんは医者ではないので診断はできません。あくまでも、予測に過ぎません】

 

診療内科にて、発作時や体調が悪くなったら飲むようにと、頓服で『エチゾラム』と言う薬を貰っていた。

以前にも書いたが、コルクさんは薬好きではない…。

ただ、この時は復活を妨げられた…、とスネル気持ちと、この薬を飲んで、めまいが止まるのか…、と言う好奇心から飲んでみる事にした。

飲んでしばらくすると、眠くなってきた…。

寝る…。

 

3~4時間で起きたコルクさんは、ガッツリめまいを感じるのであった…(汗)

 

「よ~し」

めまいが治まっていないのに、さほど落ち込んではいないコルクさん…。

何故ならば…。

先ほども書いたように、昨年『良性発作性頭位めまい症』と言うモノを調べまくったコルクさんは…

治し方を知っているのである!

『エプリー法』である!

『エプリー法』とはどういうものか、ここで詳しくは書きません。興味ある方は、担っているのでこちらをお読み下さい。

 

ここから始まる、スーパーコルクさんの大反撃である!

よくもグルグルと((# ゚Д゚)

こんな…めまいごとき!

 

コルクさんは、1日5回、エプリー法を行った。

回転する時間が短くなって行くのがハッキリ分かる。

2日でめまいは起きなくなった。

コルクさんが本気を出せばこんなモノである。

良性発作性頭位めまい症なんぞ、コルクさんにしてみたら、ヒマラヤでクマを倒すより簡単なのである。

「がーっはっはっはっ」

越後屋と悪代官のように高笑いするコルクさんであった。

 

それから二日後。

今日は耳鼻咽喉科の再診である。

読者の皆様、コルクさんが耳鼻咽喉科へ行っていたのを覚えてますか?

まだ終わって無かったのです。

それもそのはず、2週間分の漢方を貰って、漢方が無くなったら再診へ行く、というスパンなのだ。

耳鼻咽喉科にて、心療内科へ行った事、パニック障害と診断された事、耳の調子が良くなった事、二日前におそらく良性発作性頭位めまい症…みたいな症状が起こった事、そのめまいを、たちどころにやっつけた、勇者コルクさんの武勇伝、などなど報告をした。

耳鼻咽喉科の先生は…

「では、万が一、耳管開放症が再発した場合に備えて…」

と、もう2週間分の漢方(加味帰脾湯)を出す、という事になった。

以降、耳の調子が悪くなければ再診しなくても良いとの事であった。

ようやく耳鼻咽喉科は終わったのだ!

 

 

これを読んで下さっている方で、こう思った人はいないだろうか…

本当に…、耳管開放症…、だったのだろうか…?

 

というのは…

今となっては…

誰にも分からない土の奥底に…、数あるコルクさんの失敗談と共に、埋もれて行ったのであった…。

 

めでたし、めでたし。

 

 

【次回予告】

この時、コルクさんは、首の痛みが強くなっていたのだ。

慢性的に持っている首コリが原因か…?

とにかく、そちら側の対処も迫られる事になる…、大忙しのコルクさん…。

 

 

ABOUT THE AUTHOR

コルク
1976年生まれ 男性
パニック障害 耳管開放症 良性発作性頭位めまい症
2015 良性発作性頭位めまい症発生 
2016 パニック障害 耳管開放症発生
現在克服中 改善方法、体験を載せてます

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