こんにちはコルクさんです(^ ^)
今回は「自分が批判された時」です。
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批判というのは、自分に非がない時におこる場合があります。
相手の機嫌が悪い時や、相手が何か勘違いしている時ですね。
逆に、言われて良かったという場合もあります。
批判されることで、自分が成長できた時ですね。
どちらにせよ、自身に対しての肯定感が低い方は、
自分が否定された、責められたという部分に目がいってしまいます。
そのように感じている方は、
まずは相手の視点に立つということをしてみましょう。
相手は批判したつもりは全くないかもしれませんし、何らかの誤解が生じている場合もあります。
批判とはあくまで自分がそうとった、という事でもあります。
一旦冷静さを取り戻し、色々な角度から見てみてください。
そうすることで自分の学びに繋がります。
「相手の言っていることにも一理あるな」といった感じです。
あくまで相手の批判が自分にとって的外れでないことが前提ですよ。
感情的に攻撃されている時と論理的に批判されている時は分けて考えましょう。
本質が何なのかを見極めることが大事です。
何よりも、批判された相手にただムカついたりするのはもったいないです。
自分が「成長できる」「考えることができる」可能性を捨てることになります。
実際にそういう場面になると、中々難しいと思いますが、
この方法で頑張ってみてくださいね。
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