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自尊心と肯定感は全く違うもの

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自尊心と肯定感は全く違うもの

こんにちは、コルクさんです(^ ^)

あなたは「自分に自信が持てない」「どうせ、自分なんて…」と不安に思ったことはありませんか?

その原因の一つは、自分を好きになれない、ありのままの自分を認められないという部分です。

今回は自分を肯定するというテーマでお話しします。

自尊心と肯定感の違い

自分を肯定すること=肯定感と、自尊心というのは似ているように見えて異なるものです。

自尊心というのは、他者と比較して自分が優れている部分を見つけ、優越感に浸るというのものです。

プライドというのもこの部分ですね。

肯定感というのは、自分を認める、自分自身の存在や価値を肯定するというものです。

自尊心は他人と比較する事で存在しているものなので、周囲のあり方、自分の受け止め方次第で失ってしまうという事がありますが、

肯定感は自分の中だけに存在しているので、簡単に失うことはありません。

肯定感を持ち、それを高める事で、自分に対する不安に振り回されることは無くなります。

周りの影響を受けないからですね。



肯定=今のままでいい?は半分正しくて半分間違い

では実際に自分を肯定するということは、今の自分をそのまま受け入れるということと思う方もいると思いますが、

それは半分正解です。

そこで、成長しなくて良いんだと何も考えずに過ごすのは間違いです。

ここは注意しましょう。

物事に対してできる、できないに関わらず、一歩一歩先に進んでいくことで、自分の肯定感を上げていけます。

日本人は肯定感が低い

日本人の肯定感は先進国に比べて極端に低いんです。

他人と同じであることが大事だと教育の過程で教えられてしまうからです。

自己というものがないがしろになっています。

自分を肯定できないので心が折れやすい人間になってしまっています。

今のままじゃダメなんだ。もっとこうあるべきなんだという考えが大きい人は気をつけてください。

他人と比較してこういう風に思っていると肯定感は上がりません。

逆に自分を高めるためにこう思っているのであれば、肯定感は上がってきます。

視点が違うだけで結果が変わってきてしまうので注意してくださいね。

 

プロフィール

コルク
1976年生まれ 男性
パニック障害 耳管開放症 良性発作性頭位めまい症
2015 良性発作性頭位めまい症発生 
2016 パニック障害 耳管開放症発生
現在克服中 改善方法、体験を載せてます

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