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ジャスティン・ビーバーから学ぶ不安発作の対処法

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ジャスティン・ビーバーから学ぶ不安発作の対処法

こんにちはコルクさんです(^ ^)

先日、インスタグラムで不安発作について役立ちそうな投稿を見つけたので、シェアしたいと思います。歌手のジャスティン・ビーバーの投稿です。

ジャスティン・ビーバー流「不安発作に襲われた時にやる事」
  1. 周囲を見渡す
  2. 目に見えるもの5つを探す
  3. 体に触れるもの4つを探す
  4. 聞こえるもの3つを探す
  5. 匂うもの2つを探す
  6. 味わえるもの1つを探す

これは俗に言う、グラウンディングと呼ばれるものです。解離症状が現れた時に役立ちます。

ジャスティンのインスタはこちら(注:英語です。)

グラウンディングとは?

「地に足つけてしっかりと現実を生きる」ことです。 目標達成や集中力、「今、ここに居るんだ」などの意味もあります。 グラウンディングが出来ていない時は意識が身体の外側に向いている状態です。現実から心が離れて心身のバランスが取りにくくなります。

これに近い事が日本でもあります。
「腰を入れる」
という言葉です。

今でこそありまり聞きませんが、昔の人は「腰を入れろ」という表現をよく使いました。
歩く時でも…、「しっかり腰を入れて歩け!」などと言われたものでした。
実は「この腰を入れている状態」というのが「しっかり地に足をつけている」というグラウンディングの状態です。

これを意識することで、意識が自分の体に行くようになり、自分の状態が分かってきます。
この状態が集中力をアップさせ、目標達成に向かうなど、自分の向上にもつながります。

意識の起きかた1つで世界が変わってきます。

プロフィール

コルク
1976年生まれ 男性
パニック障害 耳管開放症 良性発作性頭位めまい症
2015 良性発作性頭位めまい症発生 
2016 パニック障害 耳管開放症発生
現在克服中 改善方法、体験を載せてます

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