こんにちはコルクさんです(^ ^)
今日は運転中に疲れを感じた時の対処法です。
目次
呼吸を意識してみよう
ドライブ中はストレスや緊張で呼吸が浅くなりがちです。
人は1日に約2万回呼吸をします。
運転をして少し疲れたなぁと思った時は呼吸に意識を向けてみてください。
呼吸の乱れは自律神経の乱れ
では改めて自分の呼吸に意識を向けてみるとどうでしょう?
呼吸が浅くなっている事に気がつきましたか?
速くて浅い呼吸は交感神経が優位になり、自律神経の乱れに繋がります。
運転中はそういった条件が揃いやすい環境になっています。
運転中の姿勢は気がついたら猫背になっている方が多いです。
そうすると、胸筋や股関節周辺の筋肉が縮みます。
さらに無意識に心の緊張というものが出てくるので、呼吸が浅くなり、交感神経が優位になります。
自律神経とは?
自律神経とは普段動いている状態の時に働く交感神経と、リラックスしている状態の時に働く副交感神経」の2つで構成されます。
発汗や血、内臓などをコントロールしている神経です。
意識的に制御することはできません。
自律神経を整える方法
意識的に制御することはできませんが、間接的に整えられる方法があります。
それが呼吸です。
無意識に行なっていますが、吸うと吐くの動作を意識することで、整えることができます。(もちろん個人差はあります。)
先ほど言ったように、運転中の姿勢は呼吸が浅くなりがちです。
結果的に疲れやすい状態になりやすいので、この時に呼吸を意識してみてください。
この時に呼吸が浅くなっていると感じた方は、
深呼吸をしてみましょう。
単純に深呼吸をするだけで血行が良くなりスッキリしますよ。
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