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生活リズム乱れてない?【体内時計をリセット!】

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生活リズム乱れてない?【体内時計をリセット!】

こんにちは、コルクさんです(^ ^)

朝なかなか布団から出られない、

お昼にうたた寝してしまう、

夜、眠らないといけないのに寝たくない、

現代社会は生活リズムが乱れがちですよね。

なかなか改善できない、したくても分からない方がいらっしゃると思うので、

今回は体内時計を修復リセットする方法を紹介します!

2017年にノーベル生理学・医学賞で授与されたアメリカの研究チームが科学的に解明した体内時計の仕組みから生活リズムを改善する方法になります。

体内時計とは?

まずは、体内時計とはどういうものなのか?から説明します。

体内時計と聞くと、起きたり寝たりする時間のリズムとあなたは想像するかもしれませんが、本当は生理的な部分で色々な事が起こっているんですね。

朝に血圧が高かったり、夜にトイレの回数が多かったり…

このような生理的な周期のことを、サーカディアンリズムと言います。

ノーベル賞を受賞した研究チームは、

特定の遺伝子とタンパク質からどのように1日のサイクルができているのかを解明しました。

ひとつ注意して欲しいのが、夜勤の方です。

これはどうしようもありません。

乱れて当たり前ですし、改善するには日の出ている時間に活動しないといけないので夜勤をやめない限り改善の余地はありません。

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体内時計を整える方法

早く寝る

日を追うごとにどんどん早く寝るようにしましょう。

夜更かしをやめるのは難しいかもしれません。

できるだけ早く寝て、どうしても夜更かししたい時は三日に一回など時間を決めておきましょう。

同じ時間に起きる

平日や休日に関わらず、常に同じ時間に起きるようにしましょう。

時間がバラバラだと、脳が海外旅行で時差ボケしているのと同じ状態になっているそうですよ。

とにかく脳を混乱させない事です。

寝る時間と起きる時間はきっちり決めましょうね。

昼寝をしない

昼寝をしてしまうと、もちろん夜に眠る時に影響があります。

もし昼寝をしたくなったら、代わりに体を動かしましょう。

体を動かすことによって眠気は飛んで、夜にぐっすり寝れるはずです。

眠る前に食べない・運動しない

脳や身体が興奮状態で、眠りから遠ざかってしまいます。

落ち着いた環境にいるようにしましょう。

強い光を避ける

寝る前の光は大敵です。

スマホやパソコンなどの光などが特にそうです。

部屋の蛍光灯が白色電球の方。

意外とそれが寝れない原因だったりしますよ。

白い人工的な電球をやめて、自然な色に近いオレンジ色の昼色電球に変えてみてはどうでしょうか?

落ち着いた雰囲気作り

もうすぐ眠るんだという雰囲気づくりが大切です。

程よい温度のお風呂に入って、リラックスする音楽をかける。

部屋を薄暗くして、アロマを炊いたりしても良いですね。

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改善すると日々が楽しくなる

週に一回自然に触れるだけでも体内時計のほとんどがリセットされると研究チームは言っています。

より自然な生活リズムになれば、あなたの生活はより一層豊かなものになること間違いなしです。

ただ、生活習慣の改善に当たって、それがストレスになることは避けてくださいね(^_^;)

自分のペースで楽しみながら取り組んでみてくださいね。

 

プロフィール

コルク
1976年生まれ 男性
パニック障害 耳管開放症 良性発作性頭位めまい症
2015 良性発作性頭位めまい症発生 
2016 パニック障害 耳管開放症発生
現在克服中 改善方法、体験を載せてます

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